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レース展望
広島ホームテレビプレゼンツういちの大ブッちぎりィ!!祭
2025/04/12 ~ 2025/04/17

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赤岩を軸にマスターズ世代V主導!赤坂、石塚の速攻が当地初V迫る!
7月から適用される25年後期の級別を決めるポイント集計期末月の第2戦。予選ポイントが級別の維持昇降に影響するとあって初日から緊迫の攻防が展開され思わぬ好配当の飛び出しも期待される。混戦必至のV争いをけん引するのは幾多の激走を戦い抜いてきたマスターズ世代が繰り出す熟練ハンドルだ。中でも当地初出走、00年「新鋭リーグ」2着から03年「新鋭リーグ」2着まで01年「一般戦」優勝を含め5連続優出と快走の航跡を刻む赤岩善生。18年「GⅠ宮島チャンピオンカップ開設63周年記念」以来の当地V4に的を絞る赤岩のSGタイトル優出11回V1の剛腕が候補最右翼に挙げられる。当地前走、24年「ボートレース宮島70年ありがとうカップ」4着まで優出12回、V5と好走実績を残す平田忠則が21年「報知エキサイトカップ」以来の優勝に的を絞り参戦。平田は25年走り初めの1月、若松「スポーツ報知杯年またぎ特選競走」5コースからのVまくりを敢行。7万7千円台のビッグなお年玉配当提供の勢いに乗り、2月戸田「住信SBIネット銀行賞」2着→大村「GⅠ九州地区選手権」4着→芦屋「にっぽん未来プロジェクト競走」V逃げと元気いっぱいの走りを展開する平田が赤岩と互角のV候補に挙げられる。今大会最古参・三角哲男も1月桐生「GⅢマスターズリーグ」→2月多摩川「auじぶん銀行賞」で連続優勝と好調な走りを展開。当地前走、23年「PayPay銀行賞」4着の雪辱を懸けたV3取りにスリット、コーナー軽快にV戦線を縺れさせる。06年後期A1昇級から25年前期まで連続19年間A1を維持する赤坂俊輔。今期も24年12月大村「ミッドナイトボートレース」→鳴門「サンマックアワライズ杯競走」そして1月住之江「にっぽん未来プロジェクト競走」で優勝。21年「住信SBIネット銀行賞」3着から前走、23年「住信SBIネット銀行賞」4着まで5連続優出と当地でも好走を続ける赤坂のスピード戦が石塚久也や小池哲也とともにマスターズ世代の円熟さばきに挑む。越年開催となったオール広島支部選手による「新春広島ダービー」初日1走目フライングに散った麻生慎介。今大会は22年「日本モーターボート選手会会長賞」以来、4度目の地元V取りに向け山崎裕司や豊田泰洋、田中辰彦とともにV航跡を刻むホーム水面で遠征陣に奮起の走りで対峙する。
ブッちぎりィ!!ドリーム出場予定選手

1号艇3946
赤岩 善生
愛知

2号艇3898
平田 忠則
福岡

3号艇4144
石塚 久也
埼玉

4号艇4174
赤坂 俊輔
長崎

5号艇4292
麻生 慎介
広島

6号艇4788
小池 哲也
大阪