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レース展望
中日スポーツ賞
2025/02/05 ~ 2025/02/09
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格上・守田のSG捌きが混戦主導!正木、西野の地元奮起駆け要警戒!
各地区の「GⅠ地区選手権」が競合開催される準優制で5日間のミドルシリーズ。予選は3日間と短く序盤の取りこぼしが予選突破の道を断つ展開も考えられ4人のA1選手が軸になる中、18年「中日スポーツ賞」以来の当地V8を狙う守田俊介が激走シリーズを主導する。97年前期A1昇級以来57期に渡り1度も降格なく維持し続け15年浜名湖、18年蒲郡の「SGボートレースダービー」2度の優勝を含み、巳年新春走り初めの下関で7戦6勝の準パーフェクト優勝を決め通算V125と第一線を走り続ける守田が24年走り納めの地元びわこ2日目に背負ったFハンディを感じさせないスロー水域から放つスリット仕掛けも鋭くV候補筆頭に挙げられる。7点台の高率で14期連続A1キープの海野康志郎。当地前走24年6月「GⅠ開設70周年記念」特別選抜2着と惜敗も18年「東洋観光グループ杯」優勝で3度のV航跡を刻む好走実績を残す水面で通算V4を狙い守田に互角の戦いを挑む。17年当地で「日本トーター賞」優出6着のあと、24年7月「みやじマリンカップ」選抜2着まで3節準優敗退が続く寺本重宣や23年「岩田杯」2着→24年12月「デイリースポーツ杯」4着と当地で連続優出中の若林義人がスリット→コーナー鋭く全速戦を展開して当地初優勝に照準合わせる。24年11月常滑「GⅢINAX杯争奪第36回とこなめ大賞」優勝のあと12月大村「西日本スポーツ杯」優出4着と近況好走を続ける秦英悟の当地初V取りも要警戒存在だ。A1復活を視野に気合いの走りで10年「フマキラーカップ」以来の当地V4を狙う正木聖賢や「新春広島ダービー」に次ぐ参戦となる西野翔太と井内将太郎ら地元勢も知り尽くした水面とあってV候補の一角に食い込み軽視出来ない。24年3月「日本モーターボート選手会会長賞」5着で当地9度目のベスト6入りした本橋克洋のA1昇格を目指す戦いも03年「一般戦」以来の当地V2に向け力走を展開する。24年11月戸田「大宮アルディージャカップ」2日目に通算2397勝の勝ち星を遂げた現役レーサー最古参・77歳の高塚清一や榎幸司、松下一也、藤山翔大ら当地にV実績を残す面々も序盤の走り次第で侮れない。
モンタドリーム出場予定選手
1号艇3721
守田 俊介
滋賀
2号艇4086
寺本 重宣
東京
3号艇4302
西野 翔太
広島
4号艇4324
海野 康志郎
山口
5号艇4427
秦 英悟
大阪
6号艇5034
若林 義人
静岡