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レース展望
BTS呉開設32周年記念第14回富士通フロンテックカップ
2024/12/01 ~ 2024/12/06
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今期も好調、山田がV戦線主導!岩瀬、井上の速攻がV浮上要警戒!
師走シリーズ第1弾は男女混合戦。激走必至のV争いを8人のA1選手がけん引するが、中でも近況充実の走りを展開するミドルエイジの勢いある攻め口がV戦線の主導権を握る。10月平和島「日刊スポーツ旗」3着で前期優出7回V3の山田康二が来期(25年1月以降適用)6期連続勝率7点アップのA1キープ。今大会は当地前走3月「GⅡ宮島モーターボート大賞」準優3着とV本番進出を逃し特別選抜A戦1着とした雪辱を期し、7月浜名湖→三国と連続優勝の中野次郎や2月、6月地元下関で優勝の柳生泰二らとともに山田が当地V2取りに照準を合わせ前検に臨む。4月児島「GⅠ開設72周年記念」5着、5月蒲郡→7月常滑、唐津、鳴門で3連続優勝のスピード戦を展開する岩瀬裕亮が、6月当地前走「GⅠ開設70周年記念」4着と健闘の藤原啓史朗とともに当地初優勝に向けスリット仕掛けも軽快に速攻仕掛けてV争いを縺れさせる。21年「東洋観光グループ杯」で当地初優勝に次ぎ、前走2月「岩田杯」6着と当地連続優出中の井上一輝の攻めに徹したスピード戦もV候補の一角として侮れない。04年当地2度目の参戦「新鋭リーグ」で初優出を決めたあと、23年「ブッちぎりィ!!カップ」優勝まで12回のベスト6入りを決めた長野壮志郎。今大会も手中に収め好戦の航跡を刻む宮島水面で13度目のベスト6入りからV2を視野に長野の予選突破を狙う走りも侮れない。これまで幾多の激走を戦ってきたマスターズ世代が放つプロファイターの円熟ハンドルもコーナー的確に攻め予選突破のポイントを稼ぎ出す。23年「サンフレッチェ広島カップ」で当地V3の田頭実。3月下関で通算82回目のVゴールを駆抜けた田頭のスリット迫力、コーナーは鋭さに陰りはない。5月GWシリーズ「若葉賞」で通算V102の地元・市川哲也とともに田頭がSGハンドルをさく裂させV候補の一角として軽視出来ない。
モンタドリーム出場予定選手
1号艇4500
山田 康二
佐賀
2号艇4075
中野 次郎
東京
3号艇4361
柳生 泰二
山口
4号艇4604
岩瀬 裕亮
愛知
5号艇4762
藤原 啓史朗
岡山
6号艇4826
井上 一輝
大阪