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只今、1R以降 発売中!! 今節のレース進行時間 ●1Rスタート展示開始・・・10:30 ●12R発売締切・・・16:50頃
レース展望
第18回ヤクルトカップ
2024/05/27 ~ 2024/06/01
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当地連覇を狙う杉山がV取り主導!清水の水面相性が当地初Vに照準!
主力陣の力が拮抗した男女混合の6日間シリーズ。地元勢が手薄な陣容とあって初日メイン「ヤクルトドリーム」出場予定選手がV戦線の主導権を握りそうだ。中でも近況充実の走りを続け4月に集計された24年後期(7月以降適用)勝率7点アップの杉山裕也と馬場剛は序盤の戦いからパワー全開の速攻勝負で混戦抜け出しを狙う。ドリーム1枠に推された杉山は23年「日本トーター賞」優勝に次ぐ当地連覇に照準を合わせスリット→コーナー仕掛けも鋭くドリーム白星発進を狙う。当地初出場で20年「ルーキーシリーズ」準優4着→選抜戦4着の馬場は当地2節目22年「ルーキーシリーズ」優勝。勢い余ったか3節目の22年「新東通信杯」で25111Fの勇み足に散った馬場は今大会も奮起の全速仕掛けで雪辱を懸けた当地V2に的を絞る。4月鳴門「GⅠマスターズチャンピオン」参戦まで2月浜名湖2着→3月津3着→浜名湖5着と連続優出、4月平和島、準優5着と好調な走りを続ける石田章央。百戦錬磨のマスターズ世代が展開読み取り混戦抜け出す石田の成熟ハンドルもV候補の一角を占める。06年「日刊スポーツ栄光楯」4着以来、23年「日本財団会長杯」2着まで当地優出12回と好走実績を残しながらVゴールを駆抜けていない清水敦揮。4月芦屋でデビュー通算V20と好況な走りを展開する清水が水面相性を発揮して当地初V狙って気合いの攻めハンドルを切る。自在のコースからスリット仕掛けも軽快に1M展開を的確に捌く赤羽克也や野口勝弘も予選ポイントを手堅く重ね予選突破を目指す。A1復活を目指す桐本康臣や、1月下関、3月三国で優勝の下出卓矢に3月唐津Vの常住蓮らもV争いの一角として侮れない。当地にV航跡を刻む烏野賢太や地元・加藤雅之、市川猛らのマスターズ世代も軽視出来ない。喜井つかさの紅い航跡も序盤の走り次第で要警戒存在だ。
ヤクルトドリーム出場予定選手
1号艇4269
杉山 裕也
愛知
2号艇3811
石田 章央
静岡
3号艇4051
清水 敦揮
岡山
4号艇4191
赤羽 克也
埼玉
5号艇4516
野口 勝弘
愛知
6号艇4769
馬場 剛
東京